2013年9月5日木曜日

京都観光;藤原定家ゆかりの厭離庵(えんりあん)に初めて拝観しました!

厭離庵は、藤原定家が小倉百人一首を撰した所といわれています。
場所は、嵯峨・清涼寺(釈迦堂)から二尊院に行く中間にあります。
私は、お墓参りに行く時に、厭離庵の前を通りますが、見過ごすことが多いです。
それは、お寺の入り口が、住宅の間にある細い路地なのです。
門はいつも閉まっていて、拝観謝絶と掲げています。

厭離庵はどんなお寺だろうかと長年、憧れが募っていました。

今回、この厭離庵で、9月1日に「セレンデュピティ・ユニ京都ツアー」
コンサートが開催されたのです。
やっと、やっと、憧れの「厭離庵」に拝観出来るご縁を頂きました。
厭離庵の門が、初めて開いているのを見て、憧れの君に出会った様な感動をしました。